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2012年 01月 23日

クール・ストラッテイン

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この美脚写真を見て
どのジャケットの部分か、判らないジャズfanはいない。
それほど有名なジャケットのLP。
今夜はこれを聴く。
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ソニー・クラークのクール・ストラッティン。
このレコードももちろんリプレス版200グラム重量LPシリーズの一枚。
"Struttin'"とは、"気取って歩く"という意味なのでこのジャケット写真がぴったり。
後ろ足が微妙にぶれているのが、いいですねえ。
ブルーノートのもうひとつの魅力がジャケットデザインにあることは言う間でもないが
これなんかはほんとうに最高だね。
もちろん大好きなポール・チェンバースも参加しています。

1. Cool Struttin'
2. Blue Minor
3. Sippin' At Bell's
4. Deep Night

アート・ファーマー(tp)
ジャッキー・マクリーン(as)
ソニー・クラーク(p)
ポール・チェンバース(b)
フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)
1958年NYC録音。BlueNote1588

このリプレスLPシリーズは素晴らしい。

by jazzwithaltec | 2012-01-23 11:36 | bluenote
2012年 01月 17日

LEAK POINT ONE AMP back

年末にミズナガさんに依頼していたLEAKアンプの補修が出来てきた。
このPOINT ONE ampの弱点である真空管ソケットの交換だ。
合わせてRCA入力ジャックも交換してもらうようにお願いしていたのである。
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ウエブでいろいろ探してみると、確かにこの部分=真空管ソケット=は
LEAKのPOINT ONE プリアンプの脆弱点だそうな。
せっかくの真空管プリアンプ。
それもスピーカーとの組み合わせで50-60年代英国ヴィンテージセットになるはずのものが
その性能を発揮できないなんて悲しいことはない。
これで去年買い込んだムラードEF86との球転がしが安心して楽しめるぞ。
うふふ
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写真でいうと左上のTAPE HEADのオリジナルRCA入力ジャックと交換してもらったRCA入力ジャックの差は歴然。
見た目ではもちろんだがRCAプラグのくわえ込みの安定感が素敵だ。
感謝、感謝。ミズナガアンプさん(^-^)/
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STEREO20のほうの出力管EL84もTESLAに変更済み。
さらに初段ECC83はなんと60年代のTESLAなんだよ。
大好きなTESLAに交換してミズナガさんからの帰りを待っていたというわけだ。

さっそく結線してスイッチオン。

初めてLEAKアンプを聴いたときの、あのちょっと太めで重みのある音が帰ってきた。
馴染みが付くまでちょっと時間がかかるかな。

by jazzwithaltec | 2012-01-17 23:47 | audio
2012年 01月 10日

コルトレーンのブルートレイン

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コルトレーンの名作。
ブルートレインをリプレス盤で聴く。

メンバーがすごい。
ジョン・コルトレーン(ts)
カーティス・フラー(tb)
リー・モーガン(tp)
ケニー・ドリュー(p)
ポール・チェンバース(b)
フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)

それぞれが自身の名でアルバムが出せる(事実出している)プレーヤーたちが一つの作品を紡ぎ出す。
随所にちりばめられたソロパートが素晴らしい。
もちろんポール・チェンバースのベースソロも。

Side1が終わるとレコードをひっくり返す、このお作法も楽しい。
いつの間にかボリュームが大きくなっている。
気分はジャズ喫茶だ。

"BLUE TRAIN" John Coltrane
Blue Note 1577

1.Blue Train(10:43)
2.Moment's Notice(9:10)
3.Locomotion(7:15)
4.I'm Old Fashioned(7:58)
5.Lazy Bird(7:05)

by jazzwithaltec | 2012-01-10 12:45 | bluenote
2012年 01月 04日

今年はアナログ復活の年になるかも

わたしにとって2012年はアナログの年になるかもしれません。

昨12月に購入したブルーノートの復刻版リプレスLP。
お正月休みにじっくりと聴きました。
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Round About Midnight at the CAFE BOHEMIA
blue note 1524 KENNY DORHAM
通常のものの1..5倍以上の200グラムもある重いレコード盤。
1956年5月31日録音。
録音エンジニアはルディ・ヴァン・ゲルダー。

手にするとずっしり感。いい音の予感。
針を下ろす。
ケニー・ドーハムのトランペットが炸裂。
これが50年代のブルーノートジャズ。
若い頃によく通ったジャズ喫茶の音を思い出させる。
(もちろんお店のシステムと我が家のとは大きな違いがあるけどね)
レンジの広さとかではなくて前後の拡がりがある。
言ってみれば3D的。音の厚みが素晴らしい。
モノラルであることを忘れて聞き入ってしまう。
シンバルがチンチンと鳴る。
パンと張ったドラムのあの乾いた響き。

こういうジャズが聴きたかったのだ。
熱気さえ感じる。

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Lee Morgan indeed! blue note 1538
LEE MORGAN 18歳のブルーノートレーベル初登場のレコード。
これはSide2のLITTLE T がいい。
リー・モーガンとバックを勤めるメンバーそれぞれのソロが楽しめる。
いいぞ(^-^)/

こうしてLPジャケットをレコードプレーヤーに立てかけて演奏する。
レコードジャケットを読みながらジャズを聴く。
なんとも懐かしい「風景」ではないか。
でも今は2012年なんだ。

アナログレコードは決して過去の遺産ではない。
絶対に、そうではない。
もちろん、注意深くその道の専門家が徹底的に作り込んだリプレス盤だからこそである。

これらのLPが45回転で同じように重量級のもので再製作されたら
とんでもないものになるだろうね。
夢の話しなんだけど当時の38センチテープで聴けたらどんなに素敵だろう。

ということで
わたしにとって今年はアナログの年になりそうだ。
うーん。

by jazzwithaltec | 2012-01-04 22:36 | audio