人気ブログランキング |

Jazz, Jazz and Jazz.

jazzdog.exblog.jp
ブログトップ

<   2011年 11月 ( 6 )   > この月の画像一覧


2011年 11月 30日

Study In Brown

マーキュリーのジャズレーベルであるEmArCyのCD。
d0121493_20552869.jpg

クリフォード・ブラウンとマックス・ローチの「スタディ イン ブルー」ならぬ「ブラウン」だ。
1955年録音なのだが、収録曲九曲のうち一番は九曲目。
「TAKE THE A TRAIN」だ。
ご存じのとおり、このA TRAINというのはニューヨークの地下鉄なのだけれど
開通当時は蒸気機関車だったのかしら?まさかね。
しかしここではクリフォードらの「遊び心」が炸裂しているのである。
こんな楽しい「TAKE THE A TRAIN」曲は聴いたことがない。

1.CHEROKEE
2.jACQUI
3.SWINGIN'
4.LANDS END
5.GEORGE'S DILEMMA
6.SANDU
7.GERKIN FOR PERKIN
8.IF I LOVE AGAIN
9.TAKE THE A TRAIN

クリフォード・ブラウンといえばヘレン・メリルとの共演レコード(cd)も有名だね。

by jazzwithaltec | 2011-11-30 20:59 | bluenote
2011年 11月 28日

300Bの変更点

新しくやってきたLEAKのことにかまけていたわけではないんだよ。
メインシステムのほうでもしっかりと遊んでます。
d0121493_11214242.jpg

まず、6SN7を入替。
TungSol-->Philipsの順番を前段をPhilipsに、後段をTungSolに入れ替えた。
そして整流管をもとのSovtekに戻しました。
その理由はミズナガプリアンプの構成をRFT-->6189Wに組み替えたので
変更した結果をより鮮明にスピーカーに反映させたいからだ。
d0121493_11253934.jpg

もちろんスピーカーシステムが大きく変更になったのももう一つの理由だ。
Decca London ribbontweeterとの2ウエイのバランスがまとまってきた。
その変更に合わせた再設定というわけだ。
デッカのリボンツィーターはほんとうにいいなあ。

この週末は久しぶりにLPも聴く。
d0121493_11311680.jpg

PHONOイコライザー付きのADL GT40だ。
これはアナログもCDデジタルもPCオーディオもという欲張りなわたしにはピッタリ。

ゆったりとジャズに浸る。
至福のひとときだ。

GT40の上に乗っているのは例の不調になったTESLA ECC82。
まあ、記念のオブジェなんだ。

by jazzwithaltec | 2011-11-28 11:34 | audio
2011年 11月 18日

Leak Point One プリアンプ

d0121493_10253342.jpg

スイッチオンで灯りが点るLEAKマーク。
文字が鏡文字になっているのは裏側からの画像だから。
かわいい電球が付いている。
d0121493_10273882.jpg

左端の2口コネクタがパワーアンプStereo20からの電源インレット。
その右の丸いピンコネクタでプリアンプとパワーアンプとを繋ぐ。
プリアンプのスイッチをオンにするとパワーアンプのほうもパワーオン。
EL84(6BQ5)に灯が入る。

LEAK POINT ONEプリアンプを上から見る。
d0121493_1033792.jpg

コンパクトなボディに真空管が4本。
いづれもEF86(6267)だ。
二連ボリュームは左からBASS、TREBLE、BLANCE。
そして一番大きいのがオンオフスイッチ付きのアッテネーター。
一番左はもちろん入力セレクターだ。
入力はPICKUP、TUNER、EXTRA。これらは入力レベルが調整出来る。
さらにMIC、TAPE HEAD。
プリアウトは例の丸い端子からの直接接続コードのほかに
RECORDそしてモノアウト(Rch?)が1口。
d0121493_10422838.jpg

底板をはずしてひっくり返すとこんな感じ。
主なパーツはEF86も含んで一枚のベーク板に収められている。
電源部を持たないので軽くてコンパクト。
言い換えればプリアンプとしては電源部のACノイズ等からフリーなわけ。
またパワーアンプ側の強力な電源部を活用出来ることは
音質向上性能向上に大いに貢献していることだろう。

眺めていても楽しいLEAK POINT ONEである。

by jazzwithaltec | 2011-11-18 10:59 | audio
2011年 11月 13日

Leak PointOne+Stereo20の帰還_2

d0121493_1331134.jpg

この写真はオーバーホール前のSTEREO20アンプだ。
各パーツが美しい。
LEAKアンプのこの配線を見てインスパイヤされた技術者がいた。
それもニッポンにね。
有名なおはなしなのでご存じだと思うけど、
真空管アンプでは名人といわれたあの上杉さんだ。
先頃亡くなられたがラボは健在。
上杉さんが若いころに出会ったLEAKのアンプ。
整然と美しく配置された内部配線に魅了されたと言う。
雑誌などで見るウエスギアンプはやっぱりパーツ配置が美しいね。
d0121493_133284.jpg

ミズナガさんが手をいれてくれた後の写真がこちら。
50年余りも経ってミズナガさんの手で甦ったLEAK STEREO20。
改めて見ると美しい配線だなあ。
当時のLEAKの技術者たちの心意気というか、志の高さが見える。

by jazzwithaltec | 2011-11-13 01:35 | audio
2011年 11月 10日

Leak PointOne+Stereo20の帰還

Leak PointOne+Stereo20がミズナガさんの手でよみがえってきました。
水永さんは真空管アンプのわたしの主治医だ。
d0121493_2229427.jpg

さっそくトランス経由で200Vにアップさせ、スイッチオン(^-^)/
プリアンプのLEAKマークもいいですねえ、
ミズナガさんのところでオーバーホールしてもらったLEAKアンプ。
これから我が家で末永く音楽を楽しませてくれることだろう。
チェックの経過と結果はきちんと報告していただけるし、
必要なパーツの交換ももちろんやっていただいた。
ありがたいねえ。
d0121493_22342061.jpg

メインアンプの真空管の灯りも楽しみながら音出し。
ふむむ。
これが正真正銘の1960年代のブリティッシュサウンドだ。
いや、当時の音を聞いていたわけではないけれど
確かに現代のアンプでは決して聴けない、ボリューム感のある力強い音だね。
線の細さはない。芯のある音というか、しっかりとした音なのである。
ほんとうにこれが50年も前のアンプなの?
レンジの広さや解像感がどうのこうのということは現代のアンプにまかせよう。
オーディオが、同業界がほんとうに元気だったころの、いい時代を彷彿とさせる
そんな音であり、そんな気にさせてくれる音だ。
いいなあ>LEAK(^-^)Vブイッ!
ミズナガさん ありがとうございました。
感謝。感謝。
---------------------------------------
http://www.mizunaga.jp/
アンプSHOP ミズナガ
水永 和宏
---------------------------------------

by jazzwithaltec | 2011-11-10 22:41 | audio
2011年 11月 05日

Decca Ribbon Tweeter

d0121493_21294339.jpg

Decca Ribbon TweeterとメインのDEWアルニコマグネット8インチ
ドイツヴィンテージフルレンジとの能率の差がかなり大きいのでその調整が課題だった。
d0121493_21315243.jpg

そこでフォステクスのボリュームを使いまわし。
今度はツイーターではなくフルレンジ8インチのほうで使う。
音楽を流しながらボリューム量をテストしてきた。
聴きながらのことだが、けっこういいバランスが取れた。
そうなると不思議なことに音量を大きくしてもうるさくないのである。
知らずにかなり大きな音量で聴いている。
さすがはデッカケリーリボンだね。

しばらく聞き流していて落ち着いてきたので
ここらでまたまた「球転がし」のいたずらがしたくなってきた。
d0121493_21384372.jpg

ミズナガプリアンプの前段と後段、ともに現在はシーメンスだ。
モノラルはRFT+RFT。
新スピーカーシステムでは歌手の口が大きいのだ。
スピーカーの構成を変更したので改めてプリアンプの真空管の組合せをいろいろ試そう。

さてその結果は..............................
わたしの一番のお気に入りがTESLA。二番目がRFTだ。
これは今までのシステムでは、という前提条件付き。
新しいスピーカーシステムとの組合せではどうか?
後段がシーメンスのままならそれほど大きな変化が見られない。
これはシーメンスの特質なのかもしれない。
言い方を換えると「シーメンスらしさ」を強烈に主張しているかも。
そこで後段は軍用管PHILIPS6189Wに戻したうえで前段を球転がし。
この6189Wは律儀な仕事ぶりのいい真空管の一つだ。
お気に入りのTESLAとRFTはやっぱりいい勝負だ。
今回のSPシステムでは、少しだけRFTのほうが音楽性豊かに聞こえる。
d0121493_21464750.jpg

いろいろと球転がししながら聞き込んで比較したところ
前段にRFT+後段は6189Wに決定。
モノラルのラインには交換したシーメンスSiemensにする。
モノラル用のSPにシーメンスを使っていることも理由だ。

今度は音量を小さくしても音楽が聞こえてくる。
大きな音でも、小さな音量でも心地よい音楽が流れてくる。
不思議な体験をしている。

by jazzwithaltec | 2011-11-05 21:54 | audio