人気ブログランキング |

Jazz, Jazz and Jazz.

jazzdog.exblog.jp
ブログトップ

<   2011年 01月 ( 6 )   > この月の画像一覧


2011年 01月 24日

Philips & Telefunken

12AU7互換の真空管。
d0121493_2346164.jpg

テレフンケンECC82とPhilips5963.
わがミズナガプリアンプの初段管を交換しよう。
もちろんピンはしっかり磨いてある。
d0121493_23482078.jpg

四角いプリントがテレフンケンの証。
かっこいいと思うのは私だけ?
ミズナガさんから標準で着いてきたのはJJ/ECC82だ。
このメーカーは昔のTESLAだそうな。
先日交換したフィリップス5963とテレフンケンECC82を取り替える。

うーむ。これがテレフンケンなのか。
フィリップス5963に変えたとき、写真で言うと絞りをひとつかふたつ絞り込んだような印象を持った。
輪郭がシャープになり、音像がきりりと引き締まる。
さすがに「軍用」の真空管だけあってクリアだ。
それと比較するとテレフンケンECC82はどうか。
JJ/ECC82とフィリップス5963とでは絞り値が1-2段違うと聴いたが
テレフンケンECC82は半絞り「開けた」ような印象なのだ。
ううむ。これがテレフンケンなのかあ?
念を入れてJJ、PhilipsそしてTELEFUNKENと差し替えて聞き比べ。
やっぱり同じ印象だった。
音楽性が高いということか。

わたしの好みの方向とはちょっと違うようだ。残念。
当然だか「我が家では」という限定付きの感想。
ミズナガアンプとスピーカー達、そして部屋の条件などで評価が変わるのは当然。
旨いと評判のお酒がいっしょにいただく肴によって味わいが変わるのと同じ。
オーディオは結局は個人の好みなのである。

手持ちの真空管の組合せとして最終結果はこういう流れになった。
d0121493_031892.jpg

ミズナガプリアンプの初段にはPHILIPS5963を。
そして後段にTELEFUNKEN・ECC82を組み合わせることにした。
これは初段ではクリアにシャープに音を捉え
後段でテレフンケンの音楽性をプラスしようというわけ。

後日、新しい12AU7(互換)の真空管が入手できたら、交換して遊んでみよう。
それまではこういう配置で楽しむことにする。

だから真空管アンプは面白い。
だから「球ころがし」はやめられない。

by jazzwithaltec | 2011-01-24 00:09 | audio
2011年 01月 20日

ピン磨き

お分けいただいたテレフンケンECC82だが
50-60年代のものなので
金属部分である足=真空管のピン=がくすんでいる。
これをピカピカにしなければね。
というわけで、東急ハンズへ。
見つけてきたのがこれ、商品名ポリマールというクロスだ。
研磨剤が付いているクロスで、これで擦るときれいになるという。
早速5円玉で実験。
d0121493_9265381.jpg

うん、見事にピカピカだ。
クロスのほうはその部分が真っ黒になった。
これは効くなあ。

これでTelefunken ECC82 のピンを磨こう。

by jazzwithaltec | 2011-01-20 09:33 | audio
2011年 01月 19日

Telefunken ECC82

テレフンケンのECC82である。
d0121493_1011867.jpg

「真空管アンプでは予備球の確保が必須」
という大前提にたってのこと。
300Bアンプで6SN7が原因の故障も体験したのでね。
ちょっと苦しい言い訳(^ ^);;
わははは

同じ市内の方からお分けいただいた。
これは「球ころがし」遊びの次の一手だ。
いろいろ調べてみると12AU7の同規格管はこんなにある。

※ 12AU7ファミリー

* 12AU7 (米国系の呼称)
* ECC82(欧州系の呼称)
* ECC186
* E82CC
* ECC802(高信頼)
* ECC802S(高信頼)
* M8136(超レア)
* CV4003
* 5963/GEのJAN5963
* 5814A
* 6189
* 6680
* 13D5

これらは民生用もあり、軍用もある。
メーカーもさまざまで、製造年代もいろいろだ。
ちょこっとオークションを眺めてみたが、価格も幅広いなあ。
ぼちぼち楽しんでいきましょう。

一番の心配は
我が駄耳でもその変化がわかるのかなあ。
ということかも。

by jazzwithaltec | 2011-01-19 10:22 | audio
2011年 01月 16日

PHILIPS JAN5963

球ころがしである。
今度はプリアンプだ。
300Bの初段を交換してみたところ
その音の変化にちょっと「面白そう」だと興味津々。
オークションを回っているとPHILIPSの新品が出てた。
我が家のミズナガプリアンプには12AU7が使われている。
互換性のある球である。
d0121493_21251184.jpg

フィリップスJAN5963だ。
軍用管である。
そのため長持ちして、しかも振動などにも強い という。
現在の球はJJ ECC82。
並べてみるとプレート部分がこんなに違う。
d0121493_21274791.jpg

なんとも頼もしい真空管ではないか!
さっそくプリアンプの初段を交換する。
d0121493_2129972.jpg

さて、その変化は?
交換の効果のほどはどうか?

わくわく。

by jazzwithaltec | 2011-01-16 21:30 | audio
2011年 01月 11日

スピーカーコード

テレフンケンRB46とWEGAにスピーカー端子を付けたのを機会に
手持ちのコードと取り替えて遊んでみる。
一般に太いラインは低域が豊かに
細いのは高域に強いとか、
撚り線はどうだとか単線はこうだとか、
まあ、さまざまな意見が飛び交っている。
もちろん1m数万円なんていう超高級ケーブルが手元にあるわけもなく
極々庶民的な普通のケーブルだ。
それでも差が出てくるのがオーディオの楽しいところ。
d0121493_10542373.jpg

自分の好み=聴きたい音楽を好みの音色で聴くのが目的なんだから
教科書はない。自分で試しながら楽しみながら
手の届く範囲で遊びながら取り組んでいけばいい。

で、結論。
1)Telefunken RB46にはやっぱりテレフンケンのコードが合う。
太めのコードに替えるとスピード感が鈍り、ややもたついた音に。
これは軽量コーン紙をアルニコで駆動するテレフンケンらしくない。
付属のコードより一回り太いテレフンケン チョコレートケーブルに。
同時代のもので「ヴィンテージもの」。単価はm1000円もしない。
d0121493_10585076.jpg

なんども繰り返すけど
このスピーカーは素晴らしい。
横置きにしてなおかつ「ガラス球と脚カバー」で浮かせている。
もう、これだけでいい!と言わせてしまう「音楽」を聴かせてくれる。
2)WEGAにはあれこれ繋ぎかえて遊んでいる。
先日までは太めのものだったが、昨日からウエスタン・エレクトリックのものに交換。
アルテック用に購入したケーブルを引っ張り出してきたもの。
これでしばらく聞き込んでみる。
テレフンケンが来たのでニアフィールドで聴くには手頃なサイズなので
設置場所を移動。
3)FEHO システムにはやっぱりシーメンスのグレーコード。
これが一番ワイドレンジだ。
テレフンケンRB46と比較すると低域がグンと伸びて
ポール・チェンバースのベースが冴える。

我が家のスピーカーはこういうことで落ち着きそうです。

by jazzwithaltec | 2011-01-11 11:00 | audio
2011年 01月 05日

スピーカー端子

テレフンケンもWEGAもそうなんだけど、
50-60年代のヴィンテージ ドイツスピーカーたちは
スピーカー本体に直接スピーカーコードが半田付けられていて
ボックスの穴からしっぽのように数メートル伸びているという仕様なのだ。
まあそれでもいいのだけれどこのお休みの間にちょこっと加工。
d0121493_793958.jpg

スピーカー端子を取り付けた。
これで直付けスピーカーコードの長さに制限されていた設置場所の自由度が増し、
取扱いも楽になる。コードの交換という楽しみも可能になる。
d0121493_7105363.jpg

年末にテクニカルサンヨーさんで買ってきたもの。
Telefunken RB46 と WEGA に取り付けた。
早速当時のスピーカーコードを変えてみよう。
テレフンケンにはやっぱりテレフンケンでしょう!ということで
こちらには50年代のより太いテレフンケン チョコレートコードを。
WEGAには現代のかなり太めの縒り線コードだ。

今年の聴き初めはケイコ・リーのヴォーカル。
うふふ。

 

by jazzwithaltec | 2011-01-05 07:17 | audio