人気ブログランキング |

Jazz, Jazz and Jazz.

jazzdog.exblog.jp
ブログトップ

<   2010年 12月 ( 6 )   > この月の画像一覧


2010年 12月 27日

Telefunken RB46の魔力

テレフンケン RB46スピーカーだが
馴染ませるために音楽CDを流しっぱなしにしていた。
その累計が70時間を越えた。
そろそろきっちりと聴いてみよう。
d0121493_9241023.jpg

いつものテスト用CD。
これは雑誌AUDIO BASICの付録CDなのだが、
定位やレンジのチェックなどをサインウェーブではなく楽曲や自然音で試してくれる
優れものCDなのである。
ふむふむ。
なかなかいいなあ。
次々と聴きなれたCDやPCオーディオからの音源を聴く。

ボリュームをほんの少し大きめにしたらまさに豹変。
音像も立ち上がってきた。
ピアノや弦楽もいいが、やっぱりボーカルものが素敵だ。

FEHOシステムに比べるとレンジはやや狭い。
低域が不足している。音の分離に甘さがある。
わがミズナガ プリアンプのボリュームで2目盛り分、能率が低い。
まあ、FEHOスピーカーの能率がすごく高いのだから。
それでも今風の低能率スピーカーからみると能率は高めだ。

しかし一日中テレフンケンRB46スピーカーだけを聴いていると
そんなデータ上のことは音楽を楽しむことにとってたいして重要なことではない
と言うことに気づかせてくれる。
チェックしているつもりなのに、奏でられる音楽に聞きほれている自分を発見する。
まさに「恐るべしTelefunken !」
ピアノがいいなあ。
もうこのスピーカーだけでええやん
そう思わせてしまう魅力を持っている。

LPレコードも聴いてみる。
CDと比べて音に厚みが加わった。
これでますますADL GT40の出番が多くなりそうだ。

by jazzwithaltec | 2010-12-27 00:11 | audio
2010年 12月 23日

Telefunken RB46スピーカー

FEHO 8インチフルレンジをメインSPにしている。
そしてサブスピーカーとしてWEGAも使っている。
ともに ドイツ ヴィンテージスピーカーだ。
そこについにと言うか、とうとうと言うか、テレフンケンがやって来たのだ。
Telefunken RB46である。
1960年代のものだ。
50年も前のものとは思えない「美品」。
d0121493_20285410.jpg

W=214mm / D=270mm / H=648mm / 9.7Kg/ 4Ω
楕円スピーカーの3WAY。
d0121493_20311711.jpg

ツィーターは円形。
d0121493_20313013.jpg

ミッドレンジはかわいい楕円型。
d0121493_20314380.jpg

ウーファーは大きな楕円型の3WAYだ。
すべてマグネットは当然アルニコである。
楕円型スピーカーは縦長に設置することで左右への音の広がりが得られる。
それにしても、なんとも背が高いスピーカーだ。
今はやりのトールボーイ型の先祖か?
d0121493_20342729.jpg

CDのサイズからその高さを想像してみてくれ。
実際にセットしてみるとその高さにちょっとびっくりする。
しかもスピーカーの配置がちょっと「変」だ。
上からツィーター 一番下にスコーカー そしてウーファーが真ん中なのである。
3WAYスピーカーは多く見てきたけど、こんな配置は珍しいよね。
しかもこのグリルを見てほしい。
d0121493_20373152.jpg

となりのWEGAはプラスチックなんだけど、これは木製だ。
こんなグリルが今から50年ほど前のドイツでは流行っていたのかなあ。
インテリアとしても秀逸なデザインだと思う。


もちろん、見た目の美しさも大事だけれど問題は出てくる「音」である。
奏でてくれる「音楽」である。
当時の多くのスピーカーがそうであったように、これもアンプとの接続に独特なプラグを使う。
これだ。
d0121493_20412773.jpg

細いピンのほうがプラス。
もちろん現代のアンプにはこんなプラグは使えない。
チョッキン。
切り取って早速アンプと結線。
さて、どんな音が出てくるのだろうか。
わくわく。

by jazzwithaltec | 2010-12-23 20:43 | audio
2010年 12月 20日

GT40そしてiTunes

ADLのGT40を経由してLPレコードからデジタルデータ化、
CD-R化がこんなに簡単に成功したことにさらに悪乗りして
iTunesでそのCD-Rからリッピングをしてみた。

もちろん、ばっちりオッケだ(^-^)Vブイッ!。

ただし、アーチスト名とかアルバム名、曲名などのデータは
残念ながら自動的に取り込んでくれない。
これは、まあ、いたしかたのないことだね。
でも、あわてることはない。
曲=track1等=にカーソルを置いて右クリック!
プロパティをあけるとキーボードから入力が可能になる。
あ、こんなことはすでにみなさんご存知のことかも。
でも、私にはこの機能を見つけたときはまったく歓喜したものだ。
早速レコードのライナーノートから書き写す。
アーチストはDAVE BRUBECK
アルバム名はTIME OUT
曲名はTAKE FIVE..........................
それからおもむろにリッピング開始だ。

これで一般市販CDからのリッピングと同じスタイルでリッピングができる。
iTunesの曲リストに加えることができる。
しかもアルバムの絵まで!。
ADL GT40を使えば手元のアナログLPレコードのデジタル化、CD-R化は楽チンで出来るんだ。
さらにiTunesでのPCへの取り込みも出来る。

昔からのオーディオ大好き人間で、手元にLPレコードをたっぷり保存なさってるあなた!
GT40=コストパフォーマンス抜群!
これは「買い」だ。

by jazzwithaltec | 2010-12-20 23:40 | audio
2010年 12月 19日

アナログLPからCD化デジタル化

ADLのGT40がやってきてPCオーディオの楽しみも満喫中だ。
さらにこのGT40にはRIAAイコライザが入っているのはご存知のとおり。
ということはこの機能を使えばアナログLPレコードからデジタル化が
簡単に出来るということ。さっそくやってみた。
レコードプレイヤーからGT40へ。
それをプリアンプ REC-OUTからTASCAM SS-CDR1へ。
d0121493_133952.jpg

そうなのだ、このCDPは録音もCDーRも焼けるのである。
まずはLPレコードの音をデジタルデータとしてSS-CDR1のコンパクトフラッシュメモリーに。
音楽データとしてだけならもっと高いフォーマットでの録音も可能なのだが、
CD-Rに焼くことを目的にしているのでフォーマットは44.1だ。
次にCD-Rを入れて焼付ける。
若干、お作法手順があるのだが、無事に一枚のLPレコードから同内容のCDが出来上がった。
おっと、最後の仕上げのファイナライズ。
これを忘れると一般のCDPで聴けない。
ふむふむ。簡単、簡単。

今回テストでCD化したレコードはこれだ。
d0121493_13393760.jpg

45回転ハイファイレコード。
Dave Brubeckの「TIME OUT」
普通の33 1/3回転よりも音質がいいと言う。
確かにレンジが拡がっているし迫力ある音がする。
その差がはたしてこのCD化したものに写し取れているかどうかは疑問が残るが
これほど簡単にLPからCD化が出来るのはすばらしいことだ。
なんともワンダフルである。
GT40,お勧めだ。

by jazzwithaltec | 2010-12-19 13:43 | audio
2010年 12月 13日

TungSol製は静かなのか

TungSol製の6SN7GTB管に初段真空管を交換して数十時間。
なぜか「クラシック」曲が聴きたくなって
日本フィルのCDを掛ける。

この手のCDは、もちろんなんだけど、ライブ録音だ。
JAZZ系と違ってスタジオでオーケストラを録るということない。
指揮者と演奏者=オーケストラと演奏会場・観客が一体となった
音楽の至高の時間。
そこで重要なのはどこまでホールの音が録れるか、だ。
メインのオーケストラの演奏とホールの響き。残響。
さらには観客の息をのむ空気感までがCDには入っている。

初段の真空管を交換して「クラシック」CDを掛けてみる。
うーん。
これまで聞き流してきたのだろうね。
演奏ホールの響き、残響が出る。
消えていく音譜がただよっている。
いい感じだ。
乱暴な言い方をすると「暗騒音」なんだけど、それが無ければつまらない音になる。
これまでの6SN7GT管に比べてTungSol製は「静か」なのかもしれない。
SNが良いというのかな。
それがTungSol製の特徴か。
さらに聴き込んでみよう。

by jazzwithaltec | 2010-12-13 11:30 | audio
2010年 12月 05日

TungSolの実力

d0121493_2027635.jpg
 
ノイズの原因である初段6SN7GT管を交換する。
これでどんな変化が出るか。楽しみだ。
d0121493_20273420.jpg
 
ベースの色が左右二本で違うけど、まあ、真空管のことだもの。
気にしない、気にしない。
通販業者から新品をネットで購入。
ミズナガさんがお教えくださった業者の一軒からだ。
しかもその業者さんでチェック済みというから、
真空管初心者のわたしには心強い。安心だ。

で、肝心の音の変化だ。
なんと、低音がズィッと伸びた。
ベースの音がしっかり出てくる。
またピアノがきれいだ。ころころと転がってる。
これは意外な発見。体験。
真空管アンプの醍醐味のひとつが真空管のブランド交換による音の変化だが
これほどとはねえ。
エージングしていくとさらに変化があるだろうけど
ブランド変更・真空管差替って、楽しいな。

ちょっとうれしい。

by jazzwithaltec | 2010-12-05 20:24 | audio