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2012年 01月 04日

今年はアナログ復活の年になるかも

わたしにとって2012年はアナログの年になるかもしれません。

昨12月に購入したブルーノートの復刻版リプレスLP。
お正月休みにじっくりと聴きました。
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Round About Midnight at the CAFE BOHEMIA
blue note 1524 KENNY DORHAM
通常のものの1..5倍以上の200グラムもある重いレコード盤。
1956年5月31日録音。
録音エンジニアはルディ・ヴァン・ゲルダー。

手にするとずっしり感。いい音の予感。
針を下ろす。
ケニー・ドーハムのトランペットが炸裂。
これが50年代のブルーノートジャズ。
若い頃によく通ったジャズ喫茶の音を思い出させる。
(もちろんお店のシステムと我が家のとは大きな違いがあるけどね)
レンジの広さとかではなくて前後の拡がりがある。
言ってみれば3D的。音の厚みが素晴らしい。
モノラルであることを忘れて聞き入ってしまう。
シンバルがチンチンと鳴る。
パンと張ったドラムのあの乾いた響き。

こういうジャズが聴きたかったのだ。
熱気さえ感じる。

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Lee Morgan indeed! blue note 1538
LEE MORGAN 18歳のブルーノートレーベル初登場のレコード。
これはSide2のLITTLE T がいい。
リー・モーガンとバックを勤めるメンバーそれぞれのソロが楽しめる。
いいぞ(^-^)/

こうしてLPジャケットをレコードプレーヤーに立てかけて演奏する。
レコードジャケットを読みながらジャズを聴く。
なんとも懐かしい「風景」ではないか。
でも今は2012年なんだ。

アナログレコードは決して過去の遺産ではない。
絶対に、そうではない。
もちろん、注意深くその道の専門家が徹底的に作り込んだリプレス盤だからこそである。

これらのLPが45回転で同じように重量級のもので再製作されたら
とんでもないものになるだろうね。
夢の話しなんだけど当時の38センチテープで聴けたらどんなに素敵だろう。

ということで
わたしにとって今年はアナログの年になりそうだ。
うーん。
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by jazzwithaltec | 2012-01-04 22:36 | audio


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