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2011年 09月 04日

SiemensとTelefunkenなどECC82

ECC82(12AU7)の球転がし遊びもTESLAに出会ったことで落ち着いていたのだが
メインスピーカーのツィーターがデッカリボンツィーターに変わったこともあり、
それなりの時間、音楽を流してきたのでなじみもついてきたはずだ。
プリ真空管の組み合わせを見直そうと思う。
少し前にSiemens製ECC82がやってきたこともあって
これはやっぱり球転がしで遊ばなければならんでしょ。
という次第なのである。
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愛用のミズナガプリアンプの前段真空管を交換しよう。
今回の球転がしで遊ばせてくれたのは
Telefunken ECC82
Tesla ECC82
Philips 6189W
Pinnacle 13D5A
Baldwin(Sylvania) そしてSiemens ECC82の6種類。
TESLAだけが短いプレートであとはロングプレートだ。
後段はこれまで通り8169Wのまま。
こいつは律儀にお仕事をしてくれるので初段管の性格がよく判るのである。
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右からTelefunken,Baldwin,Pinnacle,Philips,Tesla
そして一番左がSiemensだ。
いつものテストCDと決めている幾枚かのCDを用意して球を差し替え差し替え聴いていく。
さて、その結論は.................

d0121493_1957382.jpg

TelefunkenとSiemensを並べて見るとサイズもプレートの形状も長さも似ている。
右がSiemens 左がTelefunkenだ。
そっくり。
ということは音的にも似てる?

Teslaはさすがに素晴らしい。
定位といい、残響の消え入り方といい、やっぱりいいわあ。
でもDeccaRibbonTweeterとの組み合わせではTelefunkenとSiemensのほうが
頭ひとつ、ベターだ。差がでてしまった。
そしてTelefuneknとSiemensとの対決では甲乙つけがたいが
わたし的にはSiemensだった。
音場の広がりは負けている。
しかしサ行のきつさがなく、ヴォーカルが前に出てくるのだ。
クリフォードブラウンのペットが飛び出さんとするようにきらめくのだ。
ということで今回の球転がしではSiemensが僅差で一番!
d0121493_20273758.jpg

この組み合わせで聴きなれたCDを聴きなおしている。
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by jazzwithaltec | 2011-09-04 20:24 | audio


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