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2009年 08月 31日

ドイツのヴィンテージスピーカーを楽しむ

ドイツのヴィンテージスピーカーと言えばKlangfilm系。
WEがアメリカならばこっちは欧州が舞台。
日本ではどちらかと言うとウエスタンもののほうがポピュラーだが、
ともに同じ時代に切磋琢磨して磨き上げたものだ。
Klangfilmのシステムなど、とても一般家庭では使えないほど、すごい。
その末裔として我々が楽しめるのは
Grundig
Isophon
Loewe
Lorenz
RFT
SABA
Siemens
Telefunken
Wega などなど。
それらのメーカーにパーツとして、あるいはOEMとしてスピーカーを提供してきたメーカーのひとつがDEW社だ。
これがDEWのマグネット。
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このサイズでもちろんアルニコ。
コーンはパンッとはじけば乾いた音がするペーパー。
軽くて固い。
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スピーカーは例のARから発売された低能率タイプをハイパワーのTrアンプで駆動するようになってから
重いコーン紙になってしまった。
これはもちろんそれ以前のものだから能率も98dB前後もある。
数ワットの真空管アンプで部屋中に響き渡る。
スピーカーコードもほぼ同じ時代のシーメンス製を使う。
これが我が家のメインスピーカーだ。

なかなか市場に出てこない。
オークションなどでじっくり探そう。
思いがけないお値段で手に入る。
音のひとつの方向としてドイツ系の音も楽しんでくれ。
条件は出来るだけ大きなボックスを用意することだけだ。
人の声のリアルさにきっとビックリするぜ。
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by jazzwithaltec | 2009-08-31 15:46 | audio


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